テアテマンドールはラマ整体と言うチベットからの流れを引き継いでおります。

 チベットと云うとチベット仏教が有名で高僧が居て厳粛なイメージがあります。ですが古くから鳥葬が行われており、

人が死ぬと内臓を取り出してそれを鳥に食べさせて死者を葬ったそうです。

 故に、人の内臓や骨を古くから良く理解していたらしく、人体解剖図も残っていて西洋医学より上に位置付けられた時代もあったそうです。

 この知識が基礎になり、ラマ整体が脈々と受け継がれてきたそうです。

 ラマ整体の特徴として、例え指先一本を怪我したとしても全身を施術して身体を整える必要があると言う考えなのです。

当に一が全てで全てが一と言う考えです。