*私も乾癬患者でした。


 当院 代表セラピスト ご挨拶

 

 皆様、こんにちは!

 

当院セラピストの柿崎と申します。

 実は私も乾癬重症患者でした。

最初に発症したのは10年前の事です。

 

 そしてみるみるうちに全身に広がり、皮膚科でつけられた病名は「乾癬性紅皮症」と言う乾癬でも重症の病状でした。また、全身の皮膚が死んだ魚のウロコの様に剥がれ落ちる「魚鱗癬」も合併しました。但しこれは後々分かった事でしたが「アミロイド苔癬」と言う症状でした。

  一日にどんぶり一杯分は皮膚が毎日剥がれ落ちると言う、

悲惨な状態が約三年は続きました。

 

乾癬で死ぬことは無いと言いますが、他の乾癬患者も言っておりますが心が死にます。

 

 来る日も来る日も全身を襲う痒みと落屑(落ちた皮膚の意)との闘い。熟睡出来ない日々。

 本当に本当に辛い毎日でした。

 

 更に追い打ちを掛けたのは、「乾癬性紅皮症」で調べているうちに、ある大学病院のサイトには完治はほぼ不可能とあり、愕然としました。

 

 いろんな民間療法、漢方薬も試しました。

 

ネットで完治すると謳ってる詐欺にも遭いました。

 

 ですが、「イネイト活性療法」と「整体整体テアテマンドール」との出会いが一気に快方へと向かう事になりました。

乾癬、アトピー性皮膚炎患者の皆様、是非希望をお持ちください。

 

「イネイト活性療法」と「整体テアテマンドール」としっかりとした自己管理さえ出来ましたら必ず治ります。

       

                                 整体 ZEN 

                                 代表セラピスト 柿崎 亨(かきざき とおる)

 

 

 


*イネイト活性療法を扱う上で

 

イネイト活性療法を扱う上で

 

 私は本来は絵描きを目指しておりました。絵筆だけで食っていこうと本気で考えておりました。

 

始めたのは遅かったのですが、たまたま通っていた絵画研究所で指導を受け、三枚目に描いた油絵がコンクールで入賞したり(右図)、講師の方から「化けたな」と評価されたこともあり、その気になってしまいました。そうして絵を描く環境を提供してくださる、言わばパトロンの様な方との出会いもあり、かなり恵まれた環境での制作が出来ました。そんなこんなで約20年間真剣に絵と向き合えました。

 

 イネイト活性療法はイメージが大切です。絵を描く際に、特に細密描写をする場合、対象物を良く観察しなければなりません。仕組みであり、構造であり、成分であり、性質であり。。。その訓練を何年もやってきました。言わば対象物を目で捉えて記憶する訓練をしてきたと言えます。

 

 それがイネイト活性療法に活かせていると言えます。

 

 

 

 また、西野流呼吸法と言う呼吸法を30年間やってきました。

 

これは丹田や身体の末端である手足を意識したりと身体の内部を意識すると言う訓練をしてきました。これをやっていくうちに気(生命エネルギー)が体内を移動したり動いたりしている様子を捉えられる事が出来るようになってきます。

 

 このこともイネイト活性療法を扱う上で重要な事でありました。

 

 

 

 「絵画」「西野流呼吸法」、この二つがイネイト活性療法を自分のものにする上で大変重要な事であり、これらの事があったからこそ今使えていると言っても過言ではありません。

 

 ジョブスが言っているように、当に点と点が線になった瞬間でした。

 

今までやってきたことが無意味では無かったと実感しております。

 

 人生に意味が無い事は無い、と先人が言っておられますが、僕の場合はこんな形で集約されたと言えます。